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緊張感を味方に!(以上児編)

3.4.5歳児の運動会のダイジェストです。

運動会が始まる前の、出番を控えているこの時間…担任も子ども達もとても緊張しています。それはもう口から心臓が出そうなくらいです。

でも、この緊張感があると、たいていの運動会は大成功になります。

くじらチーム(5歳児)の子ども達のピリッとした真剣な表情がとてもいいでしょう?もう、演技の気持ちに入っていますよね。

ほら、やっぱり!!

大技も決めて、誰一人欠けることなく参加した、この日のバルーンと旗の演技が、今までで一番いい出来栄えすぎて、感動してすでにひと泣きしています…園長の挨拶の前なのに…

 

続いて、そらチーム(4歳児)

緊張なんてどこ吹く風、緊張さえも楽しんじゃうメンバーばかりのクラスです。人に見られた方がやる気が出る!そんな演技でした。

この、ドミノのシーンは一押しです。息ぴったりでした。

にじチーム(3歳児)

ゆずの「スマイル」という曲に合わせて最高のスマイルを見せてくれました。観客席からも「かわいい~!」と声が上がっていました。

5歳児の跳び箱は開脚飛び!きれいに飛んでいますね。美しい!

5歳児の側転も体がまっすぐ立っていて、体の使い方が上手です。

去年は1チームごとの運動会でしたが、今年は3チームごとだったので、保護者の皆様に3.4.5歳の成長過程を見てもらえるのが嬉しかったです。

4歳になったら…5歳になったら…と子ども達も憧れを抱きながら、運動会に参加できていると思います。

 

くじらチームになったら、運動会の運営にも協力してもらいます。

プラカードを持って保護者に案内するという仕事も実は任されていました。

保護者もハッスルした玉入れの時は、子ども達は一生懸命お父さん、お母さんを応援していました。

聞こえていたでしょうか?がんばるお父さんお母さんは、やっぱり子どもたちのヒーローなんだと感じました。

親から子へバトンをつなぐ親子リレーはとても盛り上がりました。

保護者の皆様も10代の頃を思い出して本気で走っておられる姿は本当にかっこよかったです。

子ども達はそれが一番うれしそうでした。

こんなハプニングも…(笑)

盛り上げてくださってありがとうございます(^_-)-☆

担任から金メダルをもらって嬉しそうな表情です。

子どもたちのやり切った笑顔が、私たち職員にとっては一番のご褒美です。

みんな100点満点の運動会で、約束通り「き」と「お」のお土産もらって帰りました。

(金メダルとおかしだったね!)