【ほけん】流行している病気の情報

【ほけん】病気の情報 (お腹を下す子が増えています1月17日更新)

①先週からお腹を下す園児が増えています。

水様便が2~3回続く場合など受診のために連絡やお迎えをお願いすることがあります。

 

 

②『アデノウイルス』の感染が時々あります。

アデノウイルスで引き起こされる病気は様々です。治癒証明が必要なものとそうでないものとがあります。

 

【アデノウイルスで治癒証明が必要な病気】

★咽頭結膜熱(プール熱) 

★流⾏性⾓結膜炎

 

上記以外の場合は、治癒証明が不要です。

お医者さんの指示により、回復されてから登園お願いします。

 

【症状】 

鼻水•鼻づまり
せき
発熱
目の充血
嘔吐
下痢・腹痛

 

感染症が流行する季節ですので、園でもコロナウイルス対策と合わせて気を付けていきたいと思います。

皆様もお気を付けください。

園で元気に過ごすためのお約束

(随時更新していきます)

 1.健康と安全

① 毎日の健康状態を十分確かめて登園させてください。

朝の検温時に熱があったり、発疹があったり、下痢が続いていたりする場合は、ご家庭でゆっくり休みましょう。
② 朝食は必ず食べてきましょう。

一日を元気に過ごすためのエネルギーになりますので、必ず食べさせてきてください。

授乳しながら、口に食べ物を含んでの登園、園内への食べ物の持ち込みは、誤嚥や他のお子様のアレル
ギー反応を引き起こす危険がありますのでお控えください。

 

③ 発熱・体調不良の連絡の目安
【発熱】

・37.5℃以上の場合は早めに連絡します。(病院受診への配慮)

・38.0℃以上の場合はお迎えをお願いします。
※37.5℃以上の発熱があった場合は解熱後24時間してから登園できます。(コロナ予防対応)

 

【嘔吐・下痢・発疹など】
伝染性の病気の疑いがある場合や、下痢が頻繁に続く場合はご連絡します。

 

【嘔吐した際の衣類】
お子様が嘔吐した場合、園内の感染流行を防ぐために、洗わず、密封してお渡ししています。ご家庭で消毒・洗濯をしていただくようお願いします。また医療機関の受診をお願いします。

 

④活発に動くのに適した服装で登園してください 

・1歳児以上はサイズの合った、自分で着脱しやすいものにしましょう。(特にズボン)

・1歳を過ぎたらロンパースを卒業しましょう。

・スカートやワンピースは引っ掛かりやすいものを避けましょう。

・髪が長い場合は結わえましょう。

※運動遊びで絡まったり、引っ掛かったりして思わぬケガにつながることがあります。また、動くと気なって遊びに十分に集中できないことがあります。

・靴はサイズの合ったものにしましょう。大きいとすぐ脱げたり、転んだりします。小さいときつくてはけず困ってしまうことがあります。

 

2.投薬について

医師に処方された薬であれば投薬できます。

・保護者の責任の下で投薬しますので投薬依頼書をご提出ください。

・1回分の薬と投薬依頼書を保育士に必ず手渡ししてください。

 ※鞄からでてきた、お子様から渡されたものは投薬できません。

・現在の症状ついて処方された薬のみ投薬できます。

 ※過去にもらった薬が余っていたから飲ませるといったことはできません。
 ※薬剤情報提供書もせて持参してください。
 ※市販のお薬は受け付けできません。

 

3.感染症・登園停止について

他のお子様に伝染する恐れがある感染症は、学校保健安全法(平成21年4月施行)により、登園停止とな
る場合があります。
詳細は、『各種書類』に登園届・治癒証明書がありますのでご確認ください。

※保護者の方が上記の病気になられた際は、感染症防止のため園内への入場をご遠慮願います。送迎時は玄関にて受け入れ、引き渡しをさせていただきます。 

ほけんだより(おたより)

園だより・ほんけんだより・給食献立表

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