【そら・くじら】泳げ!私のくじら!(KujiraGuernica2021)
くじらゲルニカは、長崎で生まれた『社会福祉法人くじら』が2018年に広島に『廿日市くじら保育園』が開園したことをきっかけに始まりました。
広島・長崎ときたら、両県の出身者は「被爆地である史実を経由して平和」に結びつけます。
ゲルニカは世界で最初に無差別空爆を受けたスペインの街で、ピカソはその惨状への抗議を込めてゲルニカを描きました。
くじらゲルニカは「平和」を希求する企画でゲルニカと同じサイズの画材にみんなの思いを描きます。
今年のくじらゲルニカは、一人一人が『私のくじら』を作りました。
そして、全国のくじら保育園・こども園・児童クラブなどの施設のお友達が作った『私のくじら』をゲルニカサイズの『くじらのぼり』に貼り付けます。
できあがった『くじらのぼり』は遊べる作品になるようです。くじらのぼりは全国をリレーし、広島には1月半ばごろにやってきますのでみんなで遊ぶのが楽しみです。
広島で1園目の廿日市くじら保育園と、KujiraGuernica2019が設置された広島2園目の公私連携型保育所廿日市保育園のそらチーム・くじらチームのお友達、73名で一緒にくじらのぼりで遊びます!!
まずは、12月1日に『私のくじら』を製作した様子のダイジェストをご覧ください。
※昨年のGuernicaの様子など調べたい時は、下の方にある便利な検索ボックスをぜひご利用ください。