2021年3月の記事一覧
令和2年度 卒園式を行いました🌸
3月27日(土)くじらチームの卒園式を行いました。
15名の卒園児の新たな門出を心よりお祝い申し上げます。
イワタ木工様から、けん玉をいただきました
廿日市市の企業 イワタ木工 様 より、こどもたちのためにけん玉をいただきましたのでご紹介いたします。
イワタ木工 様 ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
ちょっと前に卒園記念製作しました
くじらチームは毎年卒園記念製作で『お砂焼きの絵付け』を行っています。
例年は山根対厳堂さんのお店に出かけてさせていただいていましたが、今年は園での実施になりました。
どんなお皿ができるか楽しみです♪
少し前の出来事・・・じゃがいもの種芋を植えました
そらチームが代表してじゃがいもの種芋を植えました。
くじらばたけでは、そらチームがたまねぎとじゃがいもを育てています。
大きくなりますように・・・
3.11 非常食体験
東日本大震災の起こった3月11日に合わせて、非常食体験と避難訓練を行いました。
地震と津波の避難訓練では、防災頭巾をかぶって高台の代わりに2階へ避難しました。
避難訓練のあとは、被災した保育園での出来事をもとにした絵本を1冊読み、避難訓練をする大切さや津波についてお話を聞きました。
十分理解するのは難しい年齢ですし、深く掘り下げるのも難しいお話ですが、真剣な雰囲気の中で聞くことができました。
避難訓練のあとは非常食体験です。
にじ・そら・くじらチームはアルファ米に水を入れる様子をみんなで見ました。
アルファ米は水で1時間、お湯だと15分で炊けるご飯です。
くじらチームは水で炊いたものと、お湯で炊いたものを食べ比べしてどう違うかを味わいました。
非常は『いつもと違う』ということ。
非常階段、非常口、非常持ち出し袋など、いつも使わないけど大切なもののお話をして、非常食を食べる体験をしました。
もしも電気が使えなかったら? ガスが使えなかったらどうする?
そして今回は、非常食だけでなく栄養士さんにキッチンカーでみそ汁を作っていただきました。
もし被災した時に机が使えるとは限りません。明かりがつくかもわかりません。
そんな『不便さ』を体験するために、くじらチームは園舎の外にブルーシートを敷いて、そらチームは電気を消して保育室にブルーシートを敷いて非常食を食べました。
そらチームは電気を消して、ブルーシートの上での食事。写真では明るく見えますが、実際は少し暗い雰囲気でした。
今日の体験をとおして、こどもたちそれぞれが感じたことが心に残り、何かの役に立てばと願っています。
にじチーム写真掲載しました。
にじチームの劇の写真を掲載しました。
保護者の皆様はお知らせボックスからご覧ください。