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2020年7月の記事一覧

【ほけん】7月30日内科健診がありました!

7月30日に内科検診を実施しました。

結果のお知らせ文書を持ち帰りましたのでご確認お願いします。

  

園医さんのお話しでは大野周辺では現在、胃腸炎の患者さん(特に大人)が多く、嘔吐はないものの下痢の症状がよく出ているそうです。

食事をあまり食べないな、下痢しているなという時は気にかけてあげてくださいね。

 

ところでみなさん、朝ご飯は食べていますか?

一日の始まりに大切なエネルギーの源が朝ご飯です。

コロナに打ち勝つ体力づくりはもちろん、特に夏場は水遊び・プールで体力をたくさん使いますので、熱中症予防のためにも、しっかり食べて、しっかり飲んで元気に保育園にきてくださいね。

 

※8月のほけんだよりは朝ごはんについての内容です。ぜひご覧ください。また、いつも紙で配布しているほけんだよりですが、メニューの【ほけん・コロナ対策】からもPDFをダウンロードして見れますのでそちらもご活用ください。

 

(そら)お絵描き楽しかったよ!🍍 ~7月27日に絵画教室を実施しました~

そらチームを対象に、『アートイベントわくわく絵画』と題して、ワクワク創造アトリエ五日市プレイルームより 田上敬洋 氏 を講師にお招きしてご指導をいただきました。

絵画活動では「体験したこと(遠足の絵)」「空想、イメージの世界」といったことをテーマに取り組むことが多かったのですが、今回は「見ながら描く」というそらチームでは初めての試みで、パイナップルをモチーフに描きました。

 

田上氏は「とにかく絵を描くのが楽しかったと言ってもらえることが一番です」と熱心に取り組んでくださり、どの園児も「楽しかった!」と満足そうな表情でした。

園児は集中して取り組んだからか、普段はなかなか眠れないお昼寝の時間も、みんなよく眠れました。

 

 

作品を描いた園児の保護者に向けて「こどもの絵の見方について」メッセージをいただきました。そらチーム以外の保護者の皆さまもぜひご一読ください。

実は子どもは天才~子どもの絵の見方~.pdf

 

作品は後日、何らかの形で展示したいと考えておりますので改めてご案内します。

そのため今回の写真は展示されてからの楽しみとして、ちょっとだけ保育士作成の記事でご覧ください。

 

 

 

 ~coming soon~

(くじら)7月17日 貝殻拾い&エコ活動 in 鳴川海岸

 

1回目の活動で拾った貝殻を使って、ペンダントを作りましたが本当は他にも作りたいものがあったということで、貝殻&シーグラス拾いのリベンジにきました!

 

今回もたくさんの収穫があり、エコ活動もしました。

 

「今日も海でたくさん遊ばせてもらったからゴミ拾って帰ろうね」

 

これからも川や公園に出かけた時、持ち込んだゴミは始末したり、できる範囲のことをしたりすることを心がけていきたいと思います。

 

地域で遊び、地域をきれいにすることを通して「地域を愛するこども」になってほしいと願っています。

2回に渡った鳴川海岸での園外保育から、こどもたちも、私たち職員も大切なことをたくさん学ぶことができました。

 

写真はこちら

※今回も後日『はいチーズ』で販売を予定しています。

 

↓1回目の鳴川海岸の振り返りと拾った貝殻での遊びの様子はこちら↓虫眼鏡

 

たくさんの収穫がありました(写真 鳴川海岸

保育士作成記事

保育士作成記事(写真 貝殻拾いの絵

④写真 貝殻ペンダント作り

 

 

7月14日にプール開きをしました!

14日にプール開きをしました!

プールのお約束を聞いて、今年のプールの体操をしました。

それから今年も『水の精さん』が魔法のお水を持って来てくれました。

このお水を入れると、みんなが元気にプールができるのです♬

残念ながらこの日は雨でしたが、プールが始まるのが楽しみになりました!

 

↓だいちチームの記事です↓

↓にじチームの記事です↓

(くじら)習字教室はじまりました!

今年度初めての習字教室を実施しました。講師の先生をお招きして毎月実施していきます。

ちょうどお手紙ごっこで文字に興味を持っていたくじらチームのこどもたちは習字教室に興味津々です。

初めて使う習字道具の使いから教えていただき、集中して取り組み、講師の先生のアドバイスをしっかり聞いて1枚書くごとにめきめきと上達していくのがよく分かりました。

 

習字教室の様子はこちらです。

歯みがきのご協力ありがとうございました!

今日は歯科検診を実施しました。

結果のお知らせ文書を持ち帰りますのでご確認お願いします。

 

 

☆園医さんからのアドバイスをいただきました!  

◎一般的に4,5歳児になると虫歯が多くなっていきますが、廿日市くじら保育園の園児は少ないですとほめていただきました。治療中の園児も頑張っていますということです。

◎歯みがき粉を使ってみがきましょう。フッ素が入っているため虫歯予防になります。

◎口をゆすぐ時は水を口に含みすぎず、少量の水で強く『くちゅくちゅ』すると汚れが落ちやすいそうです。

◎虫歯予防のため、糖分の多いお菓子には気を付けましょう。また口の中に糖分が長時間あることは虫歯につながります。

 歯みがきの難しい年齢の子は食べた後にお茶を飲んでいます。

 

これからもピカピカの健康な歯を目指しましょう! 

(くじら)7月2日 たくさんの収穫がありました。鳴川海岸園外保育

雨天順延が2回続きましたが、今日は3度目の正直でくじらチームの園外保育に出かけることができました…。

 

こどもたちにとっては、今年になって初めての海ではないかと思います。

砂浜に慣れないサンダルで足を取られながら散策をしました。

今回の目的は鳴川の海岸沿いで貝殻拾いでしたが、貝殻だけじゃなくてたくさんの発見があり、ぴかぴか光るシーグラスやたくさん落ちている貝殻に目を輝かせながら拾っていきます。

 

潮だまりには、いろいろな生き物がいて、ヤドカリ、カニ、それからなんとイカの卵もありました!!(中に小さなイカが入っているのです…)打ち上げられた海藻も沢山ありました。

潮だまりは終始こどもたちでにぎわっていました。

 

そんな中「先生、こんなのあるよ~ベルトみたいやね」と教えてくれた女の子、手には黒いゴムのバンドを握っていたのです。

「なんでこんなところにあるんだろうね?」

他のこどもたちも、いろいろなゴミが落ちていたことを話して 、ゴミ拾い活動を実施しました。

 

実はこの園外保育、目的その2がありました。それがこどもたちにも保護者にも伝えていなかったこのゴミ拾い活動です。

 

瀬戸内海の中でも大野瀬戸は、「かき」や「あさり」が有名です。

・地域を知り、地域を愛するこどもが育ちますように。

・こどもたちにとっての故郷の海がこれからもきれいでありますように。

・こどもたちが自然の面白さや大切さを感じてくれますように。

・海をきれいにするために何ができるか、幼いながら考えられますように。

そんな願いを込めて今回の園外保育を計画いたしました。

 

エコ活動を推し進めるわけではありませんが、飲食店のストローが紙製になっていったり、ちょうど7月1日からレジ袋の無料配布が多くの小売店でなくなったりするなど海洋問題が注目されていますので、地域社会への興味・関心をもつきっかけになればと思います。

 

◎ゴミをきちんと始末することは 当園のシンボル「くじら」を守ることにつながります

◎プラスチックはなくなりません。小さくなっていき、海の生き物が食べてしまいます。

 それを人が食べてしまいます。

◎プラスチックゴミを減らすためにどんなことができるでしょうか。

 

◎今回こどもたちが拾ったゴミです↓

 日常で使う物のパッケージ、食品の袋、漁業で使う物など様々です。

◎総量はゴミ袋2つ分(分別した写真は3つです)↓

◎ボロボロになって朽ちていくだけの発泡スチロールが波打ち際に大量にありました。

 

みんなの地元、大野の海がきれいになりますように…

また機会をつくって「大野瀬戸クリーンナップ作戦」をしたいと思います。

最後に、今日の写真はこちらです。

7月1日は国民安全の日 交通安全の紙芝居を読みました

事故の割合の中で毎年80%を占めるのがこどもと高齢者の事故です。

そこで、少しでも災害の発生を防ぐため、1960年に制定されたのが『国民安全の日』なのだそうです。

今日は交通安全に関する紙芝居を読んで事故なく無事に過ごせるようお約束しました。