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保育園ブログ

8月の習字教室の様子

今年度2回目の習字教室を8月7日に実施しました。

前回はひらがなの「く」でした。

今回は…こどもたちの予想通り「じ」です!

さて、次回はどんな字になるのかな??

当日の様子はこちらをご覧ください。

 

8月6日 平和のつどい

本日は幼児クラスを対象に平和についてのお話しをしました。

幼児期のこどもたちに「平和」について伝えるのは難しいことでしたので、身近な「けんか」を例に挙げて、少しずつかみくだき、8月6日が広島にとって大切な日であることも強調しながらお話ししました。

上手く伝えられたか分かりませんが、少しでもこどもたちの心に、人を大切にする、仲良くする、認め合う、互いに尊重するといったことが伝わり、後々の平和についての学習につながればと思います。

↓今日のお話し↓

 

平和を願って作られた平和記念公園で今日は大事なお集まりがあります。

5歳児の考える平和のイメージは、ぜひ先日の記事をこちらからご覧ください。

2階に5歳児が作った折り鶴があります。そばに千代紙を用意していますのでお家でも折り鶴を折ってみてください。

戦争って知ってる?と尋ねた時に知っている5歳児の女の子がいて「国と国がケンカすることよね」と話してくれました。お家で教えてもらったのでしょう。戦争を経験したのはみんなのおじいちゃんやおばあちゃん、そのまたおじいちゃんおばあちゃんかもしれません。すごく昔にそんな悲しい出来事がありました。

黙とうのサイレンが鳴る時間帯は、保育園の朝の登園時間ですから、鳴っていたことは知っているけど何かは分からなかったと思います。つどいの中で「平和に、みんな仲良く過ごせますように」と実際に黙とうをしてみました。

みんな心を落ち着かせて真剣に取り組みました。今日のお話が少しでも届いたのかなと感じます。

[保育士作成]はばたけ おりづる

 

広島にとって、みんなにとって大切な8月がやってきました。

8月6日には平和についてのお話しをさせていただこうと計画しています。

それに先駆けて、くじらチームでは折り鶴を折りました。

5歳児の考えている平和、シンプルな言葉ですが胸に刺さります。

本日の様子ご覧ください。

視聴覚 (にじ)わくわく積み木あそび! 7月29日に盛り上がりました!

 にじチームを対象に、『アートイベントわくわく積み木あそび』と題して、ワクワク創造アトリエ五日市プレイルームより 田上敬洋 氏 を講師にお招きしてご指導をいただきました。

 

こどものころに必ず出会うであろう遊びの一つ『積み木』

乳児の頃は柔らかい布製のものから、大小、素材、形などの性質が様々な積み木に出会うと思います。

 

今回出会ったのは、一人一箱の積み木セットです。

中には、サイコロの形と キャラメル箱の形の2種類の積み木がぎっしり。

積み木で遊ぶことはもちろん、カラフルなビーズやレールも使ってさらに転がす、穴を通すなど、どんどん遊びが広がってきいました。 

 

1時間半の活動でしたが、みんな夢中になって遊び、まだまだ遊び足りない雰囲気で盛り上がっていました。

 身近な積み木ですが、改めてこどもたちの想像力を膨らませて考えて工夫して遊ぶことのできる面白さと奥深さを感じました。

 

保護者に向けて「今回の積み木あそびについて」メッセージをいただきました。にじチーム以外の保護者の皆さまもぜひご一読ください。

『積木遊び』って賢くなる?!奥が深い積み木遊び.pdf

 

 

今回の写真はこちら

 

 

【ほけん】7月30日内科健診がありました!

7月30日に内科検診を実施しました。

結果のお知らせ文書を持ち帰りましたのでご確認お願いします。

  

園医さんのお話しでは大野周辺では現在、胃腸炎の患者さん(特に大人)が多く、嘔吐はないものの下痢の症状がよく出ているそうです。

食事をあまり食べないな、下痢しているなという時は気にかけてあげてくださいね。

 

ところでみなさん、朝ご飯は食べていますか?

一日の始まりに大切なエネルギーの源が朝ご飯です。

コロナに打ち勝つ体力づくりはもちろん、特に夏場は水遊び・プールで体力をたくさん使いますので、熱中症予防のためにも、しっかり食べて、しっかり飲んで元気に保育園にきてくださいね。

 

※8月のほけんだよりは朝ごはんについての内容です。ぜひご覧ください。また、いつも紙で配布しているほけんだよりですが、メニューの【ほけん・コロナ対策】からもPDFをダウンロードして見れますのでそちらもご活用ください。

 

(そら)お絵描き楽しかったよ!🍍 ~7月27日に絵画教室を実施しました~

そらチームを対象に、『アートイベントわくわく絵画』と題して、ワクワク創造アトリエ五日市プレイルームより 田上敬洋 氏 を講師にお招きしてご指導をいただきました。

絵画活動では「体験したこと(遠足の絵)」「空想、イメージの世界」といったことをテーマに取り組むことが多かったのですが、今回は「見ながら描く」というそらチームでは初めての試みで、パイナップルをモチーフに描きました。

 

田上氏は「とにかく絵を描くのが楽しかったと言ってもらえることが一番です」と熱心に取り組んでくださり、どの園児も「楽しかった!」と満足そうな表情でした。

園児は集中して取り組んだからか、普段はなかなか眠れないお昼寝の時間も、みんなよく眠れました。

 

 

作品を描いた園児の保護者に向けて「こどもの絵の見方について」メッセージをいただきました。そらチーム以外の保護者の皆さまもぜひご一読ください。

実は子どもは天才~子どもの絵の見方~.pdf

 

作品は後日、何らかの形で展示したいと考えておりますので改めてご案内します。

そのため今回の写真は展示されてからの楽しみとして、ちょっとだけ保育士作成の記事でご覧ください。

 

 

 

 ~coming soon~